豊橋市の
看板屋さん製作工房

体育館で開催されて企業展（展示会）のメイン会場垂れ幕をご依頼いただきました。
展示会の天井が高く、空間が非常に空いてしまう為、当方より主催者の方にご提案をし、写真の垂れ幕をバナー（垂れ幕）を製作いたしました。今後も開催されるとのことでしたので、このバナー（垂れ幕）の場合は、上部にイベント名を入れ、下部にその年度のキャッチコピーをいれる分割看板のような形式にし、上部を毎回使い回しをする形にし、次回以降は下部のバナー（垂れ幕）のみを作り直せばいいように【看板屋さん製作工房】の方でご提案させていただきました。残念ながら開催場所が変更になってしまいましたので、上部を利用される事が無くなってしまいましたが......
こういった大きなバナー（垂れ幕）の場合、幕下部には必ずウェイト用バーをいれ、幕にテンションを持たせます。
最近ではインクジェットプリンター自体の大型化が進んでいますので、参考写真のような文字のみのバナー（垂れ幕）の他に、画像やイラストなどが入った物を製作する事も可能です。こういったバナーの場合、集客用っと言うよりも、その会場全体の雰囲気作りの意味合いが強いですから、イベントのロゴマークやキャラクターや画像があれば、それらを入れる方がその会場の雰囲気にも合います。
また色については、その展示会やイベントのメインカラーを使用するのが普通です。ただし、バナー（垂れ幕）を取付設置する会場の背景の色が、メインカラーと同じであれば、勿論他の色を使用する必要がありますので、【豊橋市の看板屋さん製作工房】にご相談いただければご提案させていただきます。
看板のような重厚感を持たせる為にターポリン素材を利用するケースをご紹介しましたが、取付状況によっては軽い素材のポンジでも製作することは可能です。ただしのぼりと同じ素材ですので、イメージ的にも風等が入る場所ですとひらひらとした軽量感はでてしまうと思いますのでご注意ください。
横断幕＆垂れ幕のご発注ありがとうございました。

-------参考価格に看板の取付作業費等は含みません------