豊橋市の
看板屋さん製作工房

横断幕や垂れ幕と言うと、イメージ的にテント屋さんで作ってくれるのではっと想像しがちですが、製作は主に看板屋さんでしています。
従来の横断幕や垂れ幕は主に筆も文字を入れる制作方法が主流でしたが、今ではカッティング文字を貼り込んだり、内容をインクジェットプリンターで全面出力したりする方法が主流になってきていますので、看板屋さんが製作するケースがほとんどとなっています。
幕素材に文字のみが単純に入っているケースはカッティング文字を貼り込んで製作するケースが多いのですが、カッティング文字の場合、何度も横断幕などを巻いたりして保管するようなケースでは、カッティングシートの粘着が弱くなって、カッティング文字が浮いてきたりするケースもございます。そんな場合には筆文字で書き込み方法が無難でしょう。全面出力する方法もございますが、文字数が少なかったり、柄が入ってない場合などはカッティングや筆文字で製作した方がコストは低く押さえる事が可能です。
豊橋市の看板屋さん製作工房では、お客様のご希望の内容をお伺いして、どの手法がコストを押させることができるかご提案させていただきますのでご安心下さい。
全面に写真が入っていたり、文字内容が複雑であったり、バックに模様やイラスト等々が入っている場合は、インクジェット出力にて画面を製作することがオーソドックスな方法です。
看板を全面出力する場合に比べ、横断幕や垂れ幕を全面プリンター出力する場合には、表面にラミネートフィルムを貼ることが難しいため、主に油性インクの耐候性のみで耐久性を持たせる形になります。したがって、屋外看板で写真などを掲載している看板等と比べると、画面の耐久性が劣るとお考えいただいた方が無難です。
豊橋市や豊川市、蒲郡市などの東三河近隣のお客様であれば、当方にて取付をすることは可能です。ただ、遠方のお客様でも、看板屋さん製作工房から横断幕や垂れ幕を配送することはできますので、ご自分で取付する事も可能です。取付をしやすいように、幕に鳩目のリングを付けて製作いたしますのでお申し付けください。
横断幕や垂れ幕の外周については、ロープなどを巻き込んで頑丈に製作する事もできます。丈夫なつくりではありますが横断幕などを巻いたときにかさばってしまいますので、持ち運びには多少不便かもしれません。綺麗にまけて、比較的かさばらないようにするためには、四編を切りっぱなしで製作する形になります。但しその場合には四辺の強度はありませんので、ご了承下さい。制作方法等は、お客様の御利用方法をお教えいただければ、豊橋市の看板屋さん製作工房よりご提案させていただきますので、ご安心下さい。