豊橋市の
看板屋さん製作工房

看板としてパネル看板と同様に、一番オーソドックスなタイプが突き出し看板です。豊橋市内でもいたる所で目にすることができます。
形状として壁から突き出している感じから、突き出し看板と呼ばれるのですが、袖看板という表現も看板屋さんはよく使います。
建物からはみ出ていますので、まず目に付きやすいと言う特長があり、道路沿いの突き出し看板などは、道路に対した直角にでているケースが多いのでドライバーさんの視界に入りやすい取付になります。
看板面が道路と平行になっていると、ドライバーの方の首を横に90度曲げないと見ることができませんが、看板面が道路に対して直角に出ていれば、ドライバーさんの進行方向に看板面があるわけですので、視界に入りやすく、認知性が高くなります。
まずは、看板として目に入りやすい形状である必要がありますが、突き出し看板の場合、形状的にはその必要性を満たしているケースが多いです。
突き出し看板の場合、内部に蛍光灯が入っている内照式の物があります。その場合、看板面はアクリル板で作られているケースが多く、看板面の内容が文字だったらカッティング文字にて、絵柄や写真ならインクジェットフィルムを貼り込んで看板を製作しています。
逆に、外部からスポットライトで看板を照らす突き出し看板をあります。このタイプの場合、看板面には光を不透過のアルミ複合板を使用しているケースが多いです。看板素材の価格的には、アクリル板の内照式タイプ（乳半タイプ）よりも、アルミ複合板の方が同じサイズで割安です。
突き出し看板の場合、特に内照式タイプだと看板メーカー製造している既製品のBOXの商品が豊橋市内でも見かける事が多いです。ただ既製品の場合、形状が画一的で、側面しかアクリル板がついていませんので、正面からもアクリル看板面を見せたい場合には難しいです。そういった場合にはオリジナル形状の突き出し看板を製作することも可能ですのでお申し付けください。
突き出し看板は形状的にも設置条件的にも、看板屋さんが取付をする必要性が高い看板の種類でもあります。【豊橋市の看板屋さん製作工房】の近隣のお客様であれば、勿論取付まで対応可能です。逆に東京や大阪方面などの遠方のお客様のケースだし、弊社で取付にお伺いするのは難しいので看板のみ弊社にて製作し、全国の看板屋仲間のネットワークで取付を現地の看板業者さんにお願いする事もできますので遠方のお客様もご遠慮なくお申し付け下さい。