豊橋市の
看板屋さん製作工房

豊橋市の看板屋さん製作工房では、色々な箱文字看板をデザインから製作、取付まで行います。
一概に箱文字看板っと言っても、素材によって様々なタイプがあります。一番割安なのはカルプ文字看板。ウレタン系の素材を切り抜き、それにアクリル板やアルミ複合板などの板をボンドや両面テープ等で接着した上で、板表面にカッティングシートで色づけをいたします。
【豊橋市の看板屋さん製作工房】ではカルプ文字看板の小口部分についても、しっかり塗装加工をいたします。塗装をする事によって、雨水がウレタン素材への染み込み具合が低減され、カルプ文字の経年劣化の進行具合を遅くすることができます。ただ、カルプ文字看板の場合は、経年でどうしてもウレタン素材が劣化していきますので、耐久面ではステンレス等には負けますが、コスト面で割安な箱文字として【豊橋市の看板屋さん製作工房】でも箱文字看板としては、一番人気がございます。
カルプ文字とは対象的にな素材として、ABS樹脂でできた箱文字看板もございます。自動車に付いている車種のエンブレム等々と同じような素材とお考えいただければ分かりやすいと思います。金属（メタリック）調の素敵な箱文字看板をご希望の場合には、こちらのタイプをお薦めいたします。
ステンレスなどと違い、表面に金属調の塗幕を被せているイメージですので、ステンレスの切り抜き文字看板等と比べて価格的にも近年かなり割安になってきています。
カルプ文字看板にくらべ、ABS樹脂で製作した箱文字は耐久性も高く、また軽量ですので、取付面が平滑な面であれば、箱文字看板の厚みによっては構造用の強力両面テープにて接着も可能です。両面テープ接着なら取付作業費が低く押さえる事が可能です。逆に厚みのある場合は、箱文字にボルトを出した形で製作し、取付面へそのボルト用の穴をあけ、ボルトを差し込みボンドで固定することで耐荷重を上げ、より強度の増した取付にすることも可能です。ただその場合は、両面テープ接着する場合にくらべると、箱文字看板の取付作業費はやや割高にはなります。
従来からあるステンレスの切り抜き看板も勿論ございます。ステンレスの場合、一番の特徴は耐久性が抜群に高く、素材の持つ高級感が箱文字看板のグレードを引き上げてくれます。ただ、重量がかなり重くなり取付コストや取付環境の条件も厳しくなる事が多いです。
箱文字の裏にネオンやLEDモジュールライトなどを取付て、バックチャンネル文字等にしたい場合には、ステンレス板や亜鉛引き箱文字看板が適しています。ネオンに代わり、LEDモジュールの低コストタイプが市場にでてきましたので、このバックチャンネル箱文字看板も従来よりも耐久性のあるものになってきました。
豊橋市での製作＆取付施工例を中心に、このカテゴリーでは箱文字看板（カルプ文字＆切り抜き文字）をご紹介いたします。勿論、豊橋以外にも豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、岡崎市、浜松市、名古屋市などへの取付も対応可能です。